昔の自分へ【親から子へ伝えたいこと】

「過去」に戻りたいとか

もう一度、人生をやり直せたらとか

そんなことが仮にできたとしてもおそらく結果は同じでしょう。。。笑

要は!そう思えてる「いま」が一番大事なんだよと
おそらくこの先も過去には戻ることはできないから
「いま」が人生で一番若い日なんだよと
そして先の将来を見据えて考える人こそが一番かしこいんだよと

今後、娘と息子には本気で伝えていきたいと思う。
それが親としての役目なんだと感じている。

目次

真剣に遊ぶこと

無邪気に遊ぶことは大事です

遊ぶことも真剣に没頭するぐらいに
時間も忘れるぐらいに遊び倒しなさい。

真剣に遊ぶことで培うことの重要さが必ずある。

ワラビー

小さいうちは遊びによる学びが特に多いと感じている
自由にのびのびと生きていける環境は本当に大事

特に「敏感期と呼ばれる」この時期にしか得ることができない貴重でかけがえのない時間を大事にしたい

外での全身運動をもっともっとさせてあげたいと思う

集中力を養うこと

楽しいと感じることに
没頭することは集中力を養うことに繋がります

心から楽しいことに全力で取り組み、集中力を勝ち取れたら人生はすごく楽になる。

中途半端は一番ダメ!

やるならとことん楽しんでやれるものを探すこと!!

ワラビー

小さい時に心から楽しいと感じれるものに出会ってほしいと願う
習い事でも最初は何個やってもいいと思う

その中で、成長と共にこれだ!というものを自分で決めて打ち込めるものを見つけて欲しい、そういう導き方をしていきたい

やりたい事を尊重することこそが子どもの自尊心を育むと信じている
逆にやりたくないと思うことを無理にやらせる必要はない

人生は自分のものであって、親があれこれ決めるのは間違っていると思う

歯を大事にすること

歯の価値は計り知れないほど大事です

歯磨きをしっかりとすることは常識的に必要。

それに加えて、小さいうちから毎日フロスを使うことを習慣にしよう。
寝る前にフロスを先にしてから歯ブラシをする方がより効果的。

これは地元の歯科衛生士さんも言っていたことですが、
そこから自分の歯で試すようになってからは歯の調子が良くなっている。

虫歯のほとんどは歯と歯の間から発生するものであり、
歯ブラシのみだと歯と歯の間の歯垢除去率60%だけど、
フロスを併用すると80%以上の除去率に上げることができるという。

この簡単なことを習慣にできれば未来は明るい。

ワラビー

30代までは歯医者に行ったり、そのままにしたりの連続だった…
歯医者代も馬鹿にならない

歯の大切さを30代になりようやく気づけたワラビー

同じ思いは絶対にして欲しくないから、そうならない為のサポートをする役目が親にはあると思うんだよね

お金の勉強をすること

学校で習う勉強は最悪できなくても生きていけます

但し、一般常識は必要!

それより重要なお金の勉強を真剣にするべき
投資の勉強をするべき

これさえ理解すれば今後の生活は保障されたのと同じ。

例えば、
「お金の大切さであったり」
「金利の話であったり」
「複利の力とは」

学校の勉強だけではこれからを生きていくのにとても生きづらい世界だから。
仮に超エリートになったとしても、それはそれで大変だろうなと思う。

ごくごく一般人と同じことをすることは決して楽しいことではない。

もっと自由で豊かな生活こそがこれから求めるべき「人としての価値」だと感じている。

ワラビー

お金は生きていくのに一番大事なのに
ほとんど教えてもらえないまま成長していくから大人になってお金のことで困るのだと思う。

僕もそうだった。。。

「貯める」支出を減らす力
「稼ぐ」 収入を増やす力
「増やす」資産を増やす力
「守る」 資産を減らさない力
「使う」 人生をより良いものにする為にお金を使う力

私たちが「話すこと」ができるのは、それを自然と学んできたからです。

私たちが「読み書き」ができるのは、それを小さい時から学んできたからです。

「お金について」も小さい時から学んでいくことで自然と身につくものだと
その正しい道を知っていないと、将来自分に子どもができた時に教えることもできないし
子ども自身も勉強して学ぶことができないのです。

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これらの書籍は、お金に対する考え方を変えてくれた素晴らしいものとなりました。

そして…

自分が子どもの時にできなかったことを

親として全力で応援していきたい!

それは当たり前のようで当たり前でない

簡単なようで難しい

もしかしたら永遠のテーマなのかもしれないけど

ワラビー

そこを担える責任を感じながら残りの人生を全うしたいと思う。

ワラビー

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