どうも、ワラビーです♪
私は35歳になった今、
歯をもっと大切にしておけば良かったとつくづく感じています。
原因は10代から20代にかけて、「虫歯予防」をしてこなかったことにあります。
現在は・・・歯医者にも通い虫歯はない状態になりました。
今では「歯みがき」「フロス」「口内ケア」は習慣になっています。
今思えば本当に何で歯に対する意識が低かったのか…
でも・・・過去は変えれない・・・
だからこそ、現在は虫歯にならない為の予防を怠らなくなりました。
また、子ども達へ小さいころからの歯に対する「虫歯予防」にも力を入れたいと思い取組んでいます。
今回は保育園や幼稚園といった小さな子どもがいる「子育て世代」へ向けた記事になります。
是非、お気軽な気持ちで読んでみてください。
虫歯はどうしてできる?
口の中にはミュータンス菌(虫歯菌)という菌が住みついています。
口の中に入ってきた糖分を分解して酸を作り、この酸によって歯が溶けていくと言われています。
虫歯を放っておいたら?
子どもの乳歯は、いずれ永久歯へと生えかわります。
でも、だからといって虫歯を放置していてはダメです!
理由として、乳歯は永久歯と比べてエナメル質や象牙質がうすく・もろく・耐酸性が低いので、
虫歯の進行が早かったり同時に複数の歯が侵される等の特徴があります。
また、永久歯にバトンタッチするまで永久歯の場所取りをする大切な役目も果たします。
乳歯が虫歯だと永久歯にも虫歯が移行します。
したがって、「歯の噛み合わせ」「顎の骨の発育」に悪影響を及ぼすことになります。
虫歯をしっかり予防しよう
- 食べ物はよく噛んで、唾液の分泌を良くします。
- 乳児期の眠りながらの哺乳の場合は、最後に湯冷ましを与えたりガーゼで歯をぬぐうようにします。
- 眠りながら甘味飲料を飲ませるのはやめましょう。
- 幼児期は、間食の内容や与える時間を考慮し、甘いものが長時間にわたって口にとどまらないようにします。
(飴やソフトキャンディー類は特に気をつけたほうが良いです) - 食後は必ず歯みがきをするように習慣づけましょう。
- 歯磨き粉は必ず子ども用を使いましょう。(フッ素の含有量が違うため)
また、最後は必ず大人が仕上げみがきをしてあげましょう。
離乳食期では最後にお茶や湯冷ましをあげると良いです。 - 一日の最後には、手間ですがフロスもプラスしてあげることをオススメします。
- 歯ブラシは年齢に合ったものを選ぶようにしましょう。
- 歯ブラシは月に1度は交換するようにしましょう。
- 定期的に歯医者へいくようにしましょう。
ただし、無理やりにやってしまうのはよくないです。
特にイヤイヤ期の2~3歳頃は無理にすると歯みがきが嫌いになってしまいます。
子ども達と一緒に絵本や遊びを取り入れながら、歯について知っていくことで
「歯を大切にしよう」
「大切にするために毎日歯みがきをきちんとしようね」と一緒になって取組むことで、
虫歯予防や歯みがきを楽しくできるといいですね♪
まとめ
いかがでしたか?
私は若い時に歯を大切にしてこなかった分、子どもたちには同じ思いをして欲しくないという気持ちで色々調べたり、聞いたりできることはとにかく試しています。
何故そこまで必死なのか・・・
それほどまでに「歯の大切さ」を知ってしまったからです。
もうあの時の絶望を思い出したくない
虫歯や歯周病があると、美味しいご飯も美味しく感じられなかったり話をする時にも影響します。
これから楽しいことがたくさんの人生が虫歯のせいで痛い思いや辛い思いはしたくないですよね?
今回は、歯と口の健康週間ということで
子育て世代の皆さんに是非、知ってもらいたいと想いをこめて記事にしました。
また、大人の方で既に虫歯がある方や、違和感を感じている方は絶対に歯医者で治療・診察することを強くオススメします。
その我慢は決して節約にはなりませんよ…(笑)
と、最後に少し脅すようなことを言ってしまいましたが、10代20代の時の私がそうでしたので。。。
この機会に歯と口についての健康習慣を身につけてしまいましょう♪
ブログのテーマでもある ~過去は変えれないけど、未来は変えることができる~
このテーマで今後も少しでも多くの人に自分の経験談から学んできたことについて情報発信をしていきたいと思っております。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
~正しい習慣は健康への第一歩~
ワラビー
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